かわら版
 ご案内−参加募集
   第13回ガラス技術シンポジウム
   - 「第58回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」共催プログラム -
2017年6月  
ガラス産業連合会(GIC)  運営・技術委員長  二上 勉  
 
    会員各位のご協力により毎年秋に開催しているガラス技術シンポジウムを、本年も日本セラミックス協会ガラス部会主催の「第58回ガラスおよびフォトニクス材料討論会(ガラス討論会)」との共催プログラムとして開催します。本シンポジウムでは例年同様、講演会とポスターセッションを行います。GIC招待講演では、会員企業の高い関心事である「溶融と環境」をテーマに、企業側から2題、および官学側から先端研究・開発関連の2題のご講演をいただきたいと考え、(1)ガラス溶融炉の排ガス処理・脱硝技術、(2)酸素燃焼・省エネ技術、(3)アンモニア直接燃焼技術開発、(4)熱化学再生技術開発の4題の準備を進めております。
    ポスターセッションは、情報交換と同時にニーズとシーズの出会いの場としても各位にご活用頂きたく、ガラス関連の広範な技術に関する発表、関連の製品の紹介をお願いしたいと考えております。
    ガラス技術シンポジウムの開催概要は以下の通り計画しておりますが、ガラス討論会を含めた全プログラムは計2日間の開催とします。プログラムの詳細は後日公開(9月半ば)となりますが、国内外の産官学連携の場として、積極的なご参加をお願いします。交流を通じて現状と課題が共有され、関係者の理解が深まり、産官学の連携が強まることになれば幸いです。シンポジウム後の懇親会もぜひご活用願います。
    本年も多数の皆様の積極的なご参加、ならびにポスター発表を賜りたく、ご案内申し上げます。
         
   
主催 ガラス産業連合会
共催 日本セラミックス協会ガラス部会
日時 2017年11月2日(木)、3日(金)
場所 名古屋国際会議場 1号館3F(名古屋市熱田区熱田西町1-1)
           会場アクセスはこちら

プログラム(予定)

●GIC招待講演、ポスターセッション  11月2日(木)

○午後

 GIC招待講演 「溶融と環境」をテーマに 4題

○16:00−18:00

 ポスター掲示   企業等による製品・技術紹介
 (技術動向や技術課題の紹介を含む) 

○18:00〜

 懇親会 (7F 展望レストランにて)
 
 
   
ポスター発表及び口頭発表申し込み

下記ホームページより9月8日(金)までにお願いします。
※ポスター発表は1分間のショートプレゼンテーションを行います。

講演要旨締切

下記ホームページの記載要領にて9月29日(金)までにお願いいたします。

・参加登録(GIC団体会員会社の方)
 事前6,000円(10月13日(金)まで)、当日7,000円

・懇親会登録(詳細は下記ホームページ参照)
 事前6,000円(10月13日金)まで)、当日7,000円

発表申し込み、参加登録及び懇親会登録の事前手続きは下記ホームページより
第58回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP

お問合せ等は上記HP、或いはGICシンポジウムWG事務局:NGF坂井までお願いいたします。