粉のガラス


科学の祭典2016 ガラス産業連合会出展ブース

サンプルを持ってふってみると
サラサラなのがわかるよ。
着色料などのちがいによって、
重さが変わるんだ。

低い温度でとけるガラスだよ。

通常のガラスや金属(きんぞく)やセラミックスなどではとけない600℃以下でやわらかくなり、変形、流動するんだよ。低融点(ていゆうてん)ガラスとよばれているんだ。

    ビーカーの目もりも粉のガラスで印刷

身近なものに使われているよ。

低い温度でとけるのでガラスとガラスや、ガラスと金属などをくっつける接着剤(せっちゃくざい)として、また、ガラスに印刷する絵の具としても使われているよ。





pagetop