ガラス産業連合会(GIC)運営・技術委員長
平安 啓治
第21回ガラス技術シンポジウム
-「製造・研究開発におけるAI活用」-
今年も、ガラス技術シンポジウムを日本セラミックス協会ガラス部会主催「第66回ガラスおよびフォトニクス材料討論会」との共催プログラムとして開催いたします。
今回は、「製造・研究開発におけるAI活用」をテーマに、先進的な研究を推進されている4名の講師を産官学からお招きしてご講演を頂く予定です。この機会をガラス科学技術の未来を考える契機としていただければ幸いです。
また、例年と同じく企業によるガラス製品・技術に関するポスターセッションを企画しておりますので、各企業・団体の皆様には、是非出展頂き、現地にて未来に繋がる交流の場としてご活用下さい。
主催 : ガラス産業連合会
共催 : 日本セラミックス協会ガラス部会
日時 : 2025年12月2日(火)午後
場所 : シティホールプラザ アオーレ長岡(新潟県長岡市) https://ao-re.jp/
| 12月2日(火) プログラム:ポスターセッション・GIC招待講演 (予定) | |
|---|---|
| 13:00 – 14:50 | ポスターセッション |
| GIC招待講演 「製造・研究開発におけるAI活用」をテーマに 3題 | |
| 15:00 – 15:10 | 【挨拶】 ガラス産業連合会(GIC) 運営・技術委員長 平安 啓治 |
| 15:10 – 15:55 | 【招待講演1】 産業技術総合研究所 ナノカーボン材料研究部門 ナノ材料設計研究グループ グループ長 松本 尚之 先生 「マルチモーダルAIで加速する材料開発:複合材料・プラスチックリサイクルの物性予測」(45分) |
| 16:05 – 16:50 | 【招待講演2】 名古屋大学 未来材料・システム研究所 附属高度計測技術実践センター 電子顕微鏡計測部 准教授 柴田 基洋 先生 「第一原理計算に基づくデータ駆動型スペクトル解析 ~計算の知見を物性予測やノイズ・成分分離に活かす~」(45分) |
| 17:00 – 17:45 | 【招待講演3】 東芝デジタルソリューションズ株式会社 ソフトウェア&AIテクノロジーセンター フェロー 大畑 文明 先生・チーフエバンジェリスト 有賀 英雄 先生 「(仮称)製造業DXのためのAI活用と半導体製造における実践事例」(45分) |
| 18:10 – | 懇親会(ホテルニューオータニ長岡) |
・参加登録(GIC団体会員会社の方);事前6,000円(11月4日(火)まで)、当日7,000円
・発表申し込み、参加登録など手続き;以下のホームページより
第66回ガラスおよびフォトニクス材料討論会HP
https://glass-photonics.award-con.com/congress/1/
(お問合せ等は上記HP、或いはGICシンポジウムWG事務局:kitaoka@ngf.or.jpまでお願いします。)