国際ガラス年2022記念「不思議なガラス大集合!」
ガラス産業連合会(GIC)は2022年8月20日、21日に開催(かいさい)された「青少年のための科学の祭典第31回大阪大会サイエンス・フェスタ」に出展し、わたしたちの生活を支えるさまざまなガラス製品を展示(てんじ)しました。 2022年は国連が定める「国際ガラス年」という年であり、「不思議なガラス大集合!」はこれを記念して企画されました。今まで知らなかったガラスの面白さや魅力(みりょく)がいっぱいつまった展示ブースの様子を体験動画でご紹介します。(「不思議なガラス大集合!2023」の出展に関しましては「GICからのお知らせ」をご覧ください。)
◆ ◆ ◆ 不思議なガラス大集合!2022 MENU ◆ ◆ ◆ | |
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A. ガラス原料 | B. ガラスのリサイクル |
C. 軽くなったガラスびん | D. パッと不透明になるガラス |
E. 発電するガラス | F. 磁石にくっつくガラス |
G. かがやくガラス | H. 巻けるガラス |
I. 見えないガラス | J. 曲がるガラス |
K. 映像が映るガラス | L. ロボットがいるガラス |
M. 発光するガラス | N. 世界をつなぐガラス |
O. フレーク状のガラス | P. 布のガラス |
Q. ふわふわのガラス | R. エコガラス |

会場となった大谷中学校・高等学校には、夏休み期間中ということもあり、多くの小中高生や保護者が来場し2日間で7,500人、「不思議なガラス大集合!」ブースへも1,000人を超える入場者があり大盛況(せいきょう)でした。会場内の様子や、展示(てんじ)品をダイジェストでご紹介します。
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一般(いっぱん)的なガラスの原料は天然素材です。どんな原料なのでしょう?
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ガラスびんはリユース・リデュース・リサイクルの3Rすべてに対応しています。
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強度を保ちながらガラスをうすくすることで軽くなった超軽量(ちょうけいりょう)びん。さまざまなメリットがあります。
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スイッチのオン・オフで見え方が変わる調光ガラス。そのしくみには液晶(えきしょう)が関係しています。
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なんと、窓ガラスで発電!?創(そう)エネと省エネで脱炭素(だつたんそ)社会に貢献(こうけん)します。
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ガラスなのに磁石(じしゃく)にくっつく秘密は、テルビウムというレアアース元素にあります。
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超高屈折率(ちょうこうくっせつりつ)ガラスをブリリアントカットにすると、ダイヤモンドのようにかがやきます。
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ガラスの常識を打ち破る、新聞紙よりうすい、曲げたり巻(ま)いたりできるガラスです。
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映(うつ)りこみをなくす工夫がされているので、まるで何もないように見えます。
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スマートフォンやタブレットに使われている曲げてもわれないガラスです。
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透明(とうめい)なのに、プロジェクターの映像(えいぞう)を映(うつ)すことができるガラスです。
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鏡を使ったAR(仮想現実)により、3D映像(えいぞう)ロボットが反応したり話しかけたりします。
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紫(し)外線を当てると、赤、緑、青のきれいな蛍光(けいこう)色に発光します。
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かみの毛ほどの細さのガラスが世界中をつないで、光で情報のやり取りをしています。
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かみの毛の太さより小さく、うすく平たいフレークガラス。身の回りのたくさんのものに使われています。
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ガラスの糸で織ったガラスクロスは、丈夫(じょうぶ)で熱に強く、電気も通しません。
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いつもは見えないけれど、壁や天井の中で家を守っている、まるで綿菓子(わたがし)のようなガラスです。
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窓ガラスに金属膜(まく)をコーティングすることで、冬はあたたかく、夏はすずしく、室内の温度を保ちます。
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